全国でもここだけ、静岡伊勢丹チョコレートの祭典のパッションショコラ
バレンタインは好きではない。
男が自分チョコなんて…と軽く見てました。
ただこの時期だけ、静岡伊勢丹のみで販売されるチョコレートがずば抜けて美味しい。
静岡伊勢丹チョコレートの祭典
2月13日まで。
おっさん一人で来てしまった。しかも初日に…
毎年妻と来ていましたが、年々有名になり売り切れる前に確保したかった。
パッションショコラ。
一粒ずつ選べますが、
セットだと16粒で5184円
これが税抜きなのかは知りません。
あらかじめ決まったものが入っているのでその分単価も安くなりますが…
文字のデザインが変わりました。
妻曰くおしゃれになったようです。
このおじさん(失礼)、10年前から変わっていません。
今でも現役で頑張ってますが、後継者が主に作っているとか。
変わりゆく安定の味。
パッションショコラ目当ての方は、番号をメモして買いにきてますね。
リーフレットより
1998年に設立されたこのお店を、2008年現オーナーショコラティエ、マッシモ・オリ氏が引き継ぎ、わずか1年で有名チョコレート店が立ち並ぶサブロン広場にも出店。
彼の熟練された技術は、2008年末Finacial Timeで、世界最高のチョコレート職人と絶賛され、一躍有名に。
マッシモ氏の昔からの手作り製法による香り・味へのこだわりは頑固そのもので、日本へのチョコレート輸出に関してはその品質低下を懸念して商社からのオファーを拒み続けてきたと話します。
オーナーの指示を忠実に守り製品の管理を徹底。冷凍して船便輸送などは一切せずフレッシュさが損なわれないよう細心の注意を払うことでようやく販売できるようになった
高級なので少しずつ楽しみます。
どこまで行っても雑味がない洗練された味です。